ひだまり保育園 大分市 hidamarihoikuen ooitasi

ひだまり保育園はたくさんの遊びを通じて、人を想いやる心、最後までやりぬく力、丈夫な体作りを培い、生きる力(自立)を身につける保育を目的としています。ひだまり保育園TEL.097-522-2224 〒870-0116 大分市常行427-2

TEL.097-522-2224

〒 870-0116 大分市常行427番地の2

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スイミング

今日は今年度初のスイミングスクールの日でした。

去年までの年長さんが卒園をして、新しいグループで始まったスイミング。お顔を水に浸けたり、お水に慣れるグループ。少しお水に慣れてきて、水中ジャンプをしたりするグループ。バタ足や、クロールの練習をするグループの3つのグループに分かれて練習が始まりました。

習いたての頃は、お水が怖くて泣いていた子も、今ではすっかり慣れて、元気いっぱい泳ぎました。水中ジャンプでは、少し怖がりながらも、出来た時の顔は、嬉しそうでちょっぴり自信がついた顔をしていました。バタ足やクロールの練習はきれいなフォームを身に付けるために、何度もコーチから指導して頂いて、何度も何度も泳いでいました。

さあ、今年度も始まったばかり。年長さんはクロールで25メートル泳げるようになることが目標です。たくさん練習をして、上手になっていく子どもたちを、今年も見守っていきます。

新学期が始まりました

桜の花も満開になりましたね。新学期が始まりました。

新しく進級をし、お部屋が変わる新よつば組さんや、新入園児の子はワクワク ドキドキしながらの登園でした。

毎年この日ばかりは、泣いてくる子が多いのですが、なんと今年は全園児、誰一人として泣くことなく登園をしてきてくれましたよ。

新よつば組さんはお部屋が変わり、靴箱やロッカーなどすべての場所や、先生も変わり不安だらけだと思いますが、まずは新しいクラスに慣れる事、おともだちを作る事、先生と仲良くなる事を最初の目標にしていきたいと思います。

新入園児の子は、見るもの、する事の全てが今までにした事のない、体験ばかりですね。保育園に慣れる一番の近道は、お友だちを作る事です。お友だちを沢山作れるように、私たちもサポートをしていきたいと思います。もちろん私たち職員とも仲良くなれるように、距離を縮めていきたいと思います。

今週は、お友だちを作れるように、お外遊びが中心の活動です。天気も良く、お外でたくさん遊びました。新よつば組さんは、フラフープに興味がある子が多く、フラフープをする姿が見られました。ひまわり組さんは、サッカーや一輪車が今流行っています。すでに一輪車に乗れる子が多く、今年は何人乗れるようになるのか、とても楽しみです。縄跳びも二重飛びがすでに跳べる子いがいたり、もう少しで飛べそうな子もたくさんいます。それぞれの目標に向かって、頑張る子どもたちを、今年も応援していきます。

保護者の方も、新しい環境に子どもを送りだし、不安になる事も多いかとおもいます。少しでも早く園に慣れて楽しく通えるように、できる限りの対応をしていきたいと思っています。不安や心配な事などありましたら、いつでもご相談くださいね。

H30新学期

今年度最後の日

平成29年度も昨日で最後の日でした。

今日は思い残すことなく、沢山遊ぶことが目標でした。もう今日が終わったら、このクラスで集まる事がないことを分かっている子どもたち。天気も良くいっぱいお外遊びをしました。

何をするのも最後。朝の会・お弁当・おやつ・お部屋での遊び・お外遊び・帰りの会。毎日当たり前と思っていたことが、このクラスでするのはこれですべて最後でした。

この一年で見違えるほど成長をした子どもたち。自分の気持ちが言えない子が言えるようになったり、頑張る楽しさがわかるようになったり、人の気持ちが分かるようになったり、一輪車・二重飛び・ホッピング・竹馬・フラフープが出来るようになっただけでなく、マラソンでは最後まで歩かずに走り抜けられるようになったり、負けて悔しかったら諦めないで練習を続けたり、本当に心も体も大きく成長をしました。

卒園式であんなに泣いていた年長さんは、今日は最後まで笑顔でたくさん遊び、お別れをしていきました。そうですね、やっぱりお別れは笑顔でするのが一番ですね。保育園での思い出を胸に、小学生になってもまた一歩ずつ大きく成長をしていってね。先生はいつまでも応援してるよ!!

H29年度最後の日

 

3月のお誕生日会

今年度最後の行事、3月生まれのお誕生日会がありました。

最初の質問コーナーでは、「好きな食べ物はなんですか」や、「好きな水筒はなんですか」など、たくさんのしつもんがとびかっていました。

中でも印象に残ったのは、「好きな友だちは、誰ですか?」の質問にお誕生日の子が答えたのは「えいじ先生です」。とっさにえいじ先生が「友だちかーい(^^)」の突っ込みに、子どもも、先生も大笑い。ひだまりらしい、和やかな時間でしたよ。

先生からのお楽しみの出し物では、本を読んだり、ペープサート(紙人形劇)をしたりと、子どもたちはみんな目を輝かせ、夢中になって見ていましたよ。

最後に明日が最終日の卒園生から一言ずつ、ひだまり保育園での一番の思い出と、小学生になったら何をしたいかを発表してもらいました。小学生になったら、「国語をがんばりたい」「算数をがんばりたい」「工作をがんばりたい」など、「頑張りたい」と言う子がほとんどでした。そうですね、今この子たちは希望に夢を膨らましている真っ最中。今までも保育園でたくさん頑張ってきたけど、これからももっと頑張りたいんだな~。私もそんな時があったはず。さあ~、子どもたちに負けないように明日から頑張ろーっと。

 

お誕生日おめでとう

201804お誕生日会

草すべり

今日は子どもたちのお待ちかね、草すべりに出かけてきました。

お家で作ってきた、ダンボールのソリはどれもオリジナリティあふれるものばかりで、中には草との接地面にビニールを張り付けていてすべりやすくしていたり、ボブスレー型のような物があったり、可愛い絵を描いているものがあったりと、お家で楽しく作ったのが、よく伝わってくるソリばかりでした。

天気も良く、温かく「よーい、スタート!」の合図で、大はしゃぎ。何回も滑っては、登ってを繰り返しても、誰一人として「きつい」の言葉が出てきませんでした。次第に、お友だちとソリを交換してみたり、「せんせー、押して!!」と言いに来て、ハイスピードで何回も滑り降りたり、テンションマックス状態。終わるころには、みんな顔が真っ赤に。またひとつ、楽しい思い出ができました。

年長さんは残す行事は3月生まれのお誕生日会のみとなりました。もうお別れがすぐそこまで近づいてきましたね。さあ、さいごまでいっぱい遊ぼうかな。草すべり

卒園式

今日は卒園式でした。

一年がたつのは早いもので、この前桜が咲いていたと思っていたら、もう次の新しい桜が咲き始めました。そして大きく成長をした子どもたちがひだまり保育園を卒園していきました。

卒園式はひだまり保育園らしく、笑いあり涙ありのとても素晴らしい式でした。子どもたち1人1人が感謝の言葉や将来の夢を言う時は、子どもたちが泣くのを我慢しきれずに泣く姿に、大人はみんなで泣きました。子どものあの涙には参りましたね。そして泣きながらも、しっかり最後まで言う事ができ、立派に成長をした姿を見せてくれましたよ。

保護者代表謝辞を引き受けてくださったお父さんは、ひと通り謝辞を読み上げた後に「ここまでは形式的な言葉です」っと言って、その後にお父さん自身の言葉でメッセージを言って頂いた事が一つ目のサプライズでした。心温まる言葉に、この仕事をしていて本当に良かったと思えた瞬間でした。感謝してもしきれない本当に温かい謝辞でした。

卒園児お別れの言葉では、1人1人がとても長い言葉を覚えました。大人でも大変なくらいの長い文章を覚えるのはとても大変だったと思います。お家でも、保育園でも時間がある時に何回も練習をしていました。実は、練習では一回も成功しなかった、このお別れの言葉。何と本番では全園児忘れずに最後まで言う事ができました。これこそ「ひだまり魂」。これこそひだまり保育園の年長さん。先生は信じていたよ。

式が終わった後には、子どもたちからのサプライズがありました。1人1人から感謝の言葉や花束を頂き、手形や足型、似顔絵を描いたボードや、ビックリ箱など(笑)、心温まるサプライズはとても思い出に残るものでした。本当にお忙しい中、このサプライズにどれだけの時間をさいて下さったことでしょうか。何回も保護者の方の間で連絡を取り、集まり、案を練って、準備やリハーサルをしたんでしょうね。こんなに心のこもったサプライズをして頂き、感謝の言葉以外に言葉が見つかりません。

ありがとう!!

そして最後に一つ言わせてくれー。いつも泣かない、先生が泣いた顔を見て、そんなに驚くんじゃない。大人だって泣く時は泣くぞーー(笑)

 

卒園式の練習中

卒園式の練習

卒園おめでとう

8期生卒園

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久しぶりの投稿です

年明けから、発表会の練習が始まり、気付けば3月の半ば。年明けから一回もブログの投稿をしてませんでした。

1月は正月明けから、発表会の練習を毎日しながら、カルタ遊びや正月のお絵描、節分に向けての鬼のお面作りと、慌ただしい年明けとなりました。

子どもたちは練習が大好きで、ダンスや体操、劇、剣道・・・の練習に励んでました。練習するよと言うと「やったー!」と言ってくれたのが、私たちの心の支えになった1月。発表会で披露する一輪車・竹馬・ホッピング・二重飛び・一輪車など、毎日の朝練でメキメキ上達しました。

2月、節分の豆まきで盛り上がり、季節の行事を楽しみました。

世間ではインフルエンザがじわじわと・・・。とうとう、ひだまりっ子たちもインフルエンザにかかる子が増えてきて、思うように練習ができませんでした。発表会本番を2月25日に控え、リハーサルを19日・21日・22日にしましたが、人数が揃わず、思い通りに練習ができませんでした。インフルエンザの子も次第に増える一方で、ついに発表会延期を決断しました。苦渋の決断でしたが、やっぱりみんなで一緒に出たい!その気持ちが延期の決断理由でした。

3月に入り、延期・そして場所も変更になった発表会。4日に高田小学校で無事に迎えることが出来ました。延期になった分、リハーサルも2回増やすことが出来ました。1人お休みの子がいたのが残念でしたが、今までの練習の成果がしっかりと出せていましたよ。

年長さんのダンスのフィナーレ。会場全体が涙・涙。違う学年の保護者の方もほとんどの方が涙腺崩壊でしたね。子どもの素直なあの言葉には、本当に感動させられました。本当に成長をした姿を見せてくれてありがとう。

発表会も終わり、ひまわり組さんは9日はラウンドワンにも行ってきました。なかなか保育園のお友だちだけで行く事の出来ないお出かけに、何日も前から、「あと何回寝たら?」と楽しみにしていました。発表会で頑張った分、まる一日沢山遊ぶことが出来ましたよ。

立て続けに13日のお別れ遠足。鶴崎スポーツパーク(船の公園)は温かく、遠足日和。遊具で遊ぶ子、草滑りをする子。好き好きに遊んだ一日でした。私も子どもたちと長いローラーすべり台を滑りすぎて、尾てい骨が痛かった!!良い思い出のひとつです(笑)。

こうやって、年明けから走り続けて気付けば3月半ば。年長さんの残す行事はお誕生日会と最後の卒園式のみとなりました。小さなころから今まで、本当に泣いたり、ケンカをしたり、笑ったり、毎日話題の絶えない個性の集まりだったような気がします。ただ、真っすぐに元気に「ひまわり」のように、育ってくれたことに感謝です。

残すところ後わずか。朝から暖かく、毎朝のお外遊びでは半袖の子が増えてきました。時間はいつの間にか過ぎていくけど、最後まで精一杯楽しんでくれ~~!年長さん!

お別れ遠足

1年間ありがとうございました

12月25日はお誕生日会とクリスマス会があり、先生方の出し物に子どもたちは、大喜びでした。クリスマスが終わるともう年末ですね。

今年1年本当にありがとうございました。

4月から新しく進級・入園した子たちも、とても大きな成長をしました。何よりみんな保育園が大好き、お友だちが大好きな事が本当に嬉しいことです。楽しかったら何でもできるようになったし、楽しみながら覚える事ができた。そこがこの子たちが大きく成長できた理由だと思います。

また新年も一歩ずつ成長をしていく姿を見守るのが楽しみです。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

良いお年をお迎えください。

マラソン大会・おもちつき大会

先週の土曜日(12月16日)はマラソン大会とおもちつき大会がありました。

マラソン大会は年少さん以上が頑張って走りました。11月から練習を始めたマラソン。最初の頃は走るのがきつくて歩いてしまったり、止まってしまったりしましたが、本番ではほとんどの子が歩かず最後まで走り抜きました。普段から、「1番になるのがすごいんじゃなくて、何番になっても最後まで走ることがすごいし、先生は嬉しいよ。」と声をかけていた通り、本番では頑張って走る姿に感動させられました。

おもちつき大会では、蒸しの時間が長くなりすぎて、お餅が柔らかくなりすぎてしまいました(汗)。丸めにくくなってしまってすいませんでした。子どもたちは、杵を持ってお餅をぺったんぺったんと、とても可愛いかったですよ。お父さん方にも沢山餅をついて頂いて、とても助かりました。そして、何も声をかけずに餅を裏返す「手水」をして頂いたお母さん。このお母さんは毎年何も声をかけずに手伝ってくれています。本当に助かっていますが、今年が年長さんで最後のお餅つきでした。本当に毎年ありがとうございました。沢山の方に支えられて、無事にお餅つきができました。

子どもたちは、お家ではなかなか体験ができない、本物の臼と杵を使ってのお餅つき。つくときも、丸める時も大はしゃぎ。やわらかいお餅だったので、手にくっついてやりくくなってしまってゴメンね。

今日の登園の時に、あるお母さんから「お餅が柔らかくて、小さい我が子には食べやすかったです」と温かい言葉を言っていただき、とても嬉しかったです。

ハーモニーランド遠足

先日(12月5日)にハーモニーランド遠足に行ってきました。

行く何日も前から、子どもたちはとても楽しみにしていたようで、「行ったらジェットコースターに乗る!!」「キティちゃんと握手する♡」などと、行く前から大盛り上がりの子どもたちでした。

ハーモニーランドでは、沢山の乗り物に乗れるように、お仕事をお休みできた保護者のが沢山参加をしてくれて、自由に好きな乗り物に乗る事ができましたよ。風が強くて、始めジェットコースターは運休していましたが、途中から運転再開となり、念願のジェットコースターに園児たちは駆け込んでいました。

中には思ったより怖くて、固まる子や泣く子もいましたが、それも思い出の一つです。私も小さいほうのジェットコースターに4回連続乗りました。

ショーでは女の子だけではなく、男の子もノリノリで手拍子をしたり、踊りを踊ったり楽しむことが出来ました。

どの子もたくさん楽しむことが出来て良かったですね。