先週の土曜日(12月16日)はマラソン大会とおもちつき大会がありました。
マラソン大会は年少さん以上が頑張って走りました。11月から練習を始めたマラソン。最初の頃は走るのがきつくて歩いてしまったり、止まってしまったりしましたが、本番ではほとんどの子が歩かず最後まで走り抜きました。普段から、「1番になるのがすごいんじゃなくて、何番になっても最後まで走ることがすごいし、先生は嬉しいよ。」と声をかけていた通り、本番では頑張って走る姿に感動させられました。
おもちつき大会では、蒸しの時間が長くなりすぎて、お餅が柔らかくなりすぎてしまいました(汗)。丸めにくくなってしまってすいませんでした。子どもたちは、杵を持ってお餅をぺったんぺったんと、とても可愛いかったですよ。お父さん方にも沢山餅をついて頂いて、とても助かりました。そして、何も声をかけずに餅を裏返す「手水」をして頂いたお母さん。このお母さんは毎年何も声をかけずに手伝ってくれています。本当に助かっていますが、今年が年長さんで最後のお餅つきでした。本当に毎年ありがとうございました。沢山の方に支えられて、無事にお餅つきができました。
子どもたちは、お家ではなかなか体験ができない、本物の臼と杵を使ってのお餅つき。つくときも、丸める時も大はしゃぎ。やわらかいお餅だったので、手にくっついてやりくくなってしまってゴメンね。
今日の登園の時に、あるお母さんから「お餅が柔らかくて、小さい我が子には食べやすかったです」と温かい言葉を言っていただき、とても嬉しかったです。